【レジリエンス脳育オフィス江里】

ご挨拶

はじめまして、新崎江里と申します。


私は、現在、淡路島を拠点に活動を行っております。「レジリエンス脳育®」という独自のメソッドを構築し、心の回復力を高める方法を講演や講座、個別セッションを通してお伝えしています。

講演活動をスタートした当初より、子どもたちが未来に向かって健やかに成長するためには、周りの大人が心のケアやサポートの方法を学び実践することが大切だと感じてきました。


2024年9月に株式会社文芸社より著書『バラバラになった心をつなげる方法~レジリエンス脳育~』を出版したことを機に、この思いを形にするため、私が著した書籍を全国の図書館、保育者、教育者にお届けするプロジェクトを立ち上げました。

未来を担う子どもたちが健やかに成長できるための環境づくりに共感いただけましたら、ぜひ温かいご支援をよろしくお願いいたします。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、子どもたちが未来に向かって健やかに成長するために全国の保育園、認定子ども園、幼稚園、学童保育施設、小学校、中学校、高校、図書館などへ、著書『バラバラになった心をつなげる方法~レジリエンス脳育~』を寄贈し、保育者、教育者など子どもに携わる方々に届けます。


 


「レジリエンス(心の回復力)」を育む方法を知っていただき、日常の中で大人が実践することで、子どもたちが安心して健やかに成長できる環境を整えたいと考えています。


「子どもたちの未来のために、まずは子どもに携わる大人の方に心のセルフケアを知ってもらう機会をつくりたい。」この思いを実現するためには、皆さまの温かいご支援が必要です。 


いただいたご支援は、保育者、教育者に書籍を届けるための費用として大切に活用させていただきます。


 


あなたのご支援が、子どもたちの未来を支える大きな力となります。


 


どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、応援をよろしくお願いいたします。


プロジェクトへの想い

このプロジェクトは、著書を読んでくださった方から「保育園や学校の先生にもぜひ読んでもらいたい」とのお声をいただいたことから始まりました。


 子どもたちの心の成長には、大人の適切な関わりが深く影響します。

そのため、まず大人自身がセルフケアを意識して心の回復力を高め、日々を心地よく過ごせる環境を整えることが大切だと考えています。 


私は、社会福祉士として病院や小中学校での実務経験や、発達障害の弟との関わり、季節里親としての経験、さらにがん体験を通じて、認められる言葉掛けや経験が少ない子どもが大人になっても自己価値を見出しづらく、その結果として生きづらさを抱えてしまうことが多いと痛感しました。


 


この「負の連鎖を」断ち切るためにも、まずは子どもたちと関わる大人にレジリエンス力の重要性を理解していただき、それを高めることで、子どもたちが安心して成長できる環境づくりに繋がればと願っています。


 


このプロジェクト立ち上げに際しても、たくさんの方にお力添えをいただきスタートすることができました。


 


どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、子どもたちの未来を支えるための活動に応援いただければ幸いです。


ご支援金の使途について

プロジェクトで応援いただいた支援金は、寄贈用書籍1冊1,540円(税込)を購入する資金及び書籍の配送代、プロジェクト活動費に充当いたします。


 


【寄贈先及び寄贈冊数】


全国の保育園、教育機関、学童保育施設、図書館などへ各1冊~2冊を寄贈

※活動拠点でもある淡路島内の保育園、教育機関、学童保育施設、図書館などに対しては、これまでに既にプロジェクトを実施し200冊以上の本を寄贈しています。


皆さまにお願い

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


このプロジェクトが実現することで、未来の子どもたちの健やかな成長のためにより良い環境を提供する一歩になると信じています。


皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。


どうぞ、よろしくお願いいたします。